合コンで盛り上がる話ネタ・話題を教えてください。
今回はこんな質問に答えていきたいと思います。
話振るの苦手です。前合コン(?)いや正確には合コンですらないんだが
— ういは (@trauiha) May 20, 2020
「ねぇ面白い話題振って」
と言われてから僕は話すのが苦手になりました。それ以前からも苦手ですが。
本記事の内容
✔︎自己紹介の方法
✔︎合コンで盛り上がる話題
✔︎合コンドン引きされる話題
✔︎会話のコツを知っておこう
自己紹介はさっと終わらせる
合コンになると、長々と自分の経歴や今の職業について語ってしまっていませんか?合コンの自己紹介で最も大事なのは、「覚えやすいあだ名」です。
呼びやすいあだ名があれば初対面の人でも一気に距離を縮めることが出来ます。
それ以外の部分は、1分以内で話せるようにまとめましょう。
自己紹介での話題
- 名前
- あだ名
- 職業
- ポジティブなギャップ
自己紹介での話題はこのくらいで十分です。ポジティブなギャップはなくても大丈夫ですが、あった方が好印象を与えることが出来ます。
例えばあなたが強面(こわもて)なら「こう見えて実は、近所の子供によく遊ばれています」などです。
女性だったら「結構大食いなので、いっぱい食べちゃうかもしれません」なんて言えば100点です。
これだけは、やめておけ 自己紹介のNG
人は第一印象で、その人のことを判断してしまう性質があるので、自己紹介は盛り上がっている最中の会話よリも慎重にやる必要があります。
- モジモジしている
- テンパってしまい何言っているのか分からない
- 下を向いている
- 無駄に長い
この辺りは一撃で悪印象を与えてしまうので、避けるようにしましょう。
合コンで盛り上がる話題3選
では、そっそく合コンで盛り上げる話題・ネタをご紹介していきます。
盛り上がるネタ1 好きなタイプ
これは鉄板ネタではありますが、異性の好きなタイプネタは盛り上がります。合コンに来ているくらいなので、恋愛を求めている確率は高いです。
合コンのプロは、その場にいる異性の中で自分のタイプに近しい人の特徴を少しぼかして伝えたりします。
ポイント
よくこの話題で、すごくイケメンの芸能人や、めっちゃ可愛いモデルを例えにあげる人がいますが、おすすめしません。そこまで高いレベルを言ってしまうと相手がげんなりしてしまうのでやめましょう。
盛り上がるネタ2 過去の恋愛
これはNGな話題なんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、実は合コン中、異性の過去の恋愛について気になっている人は多いです。
見た目ではすごくタイプの異性でも、過去話を聞いて「ちょっと自分とは違うかもしれない…」と引いてしまったり、逆に好みじゃなかったのに「性格良いな。。。」なんて思ったりすることもあります。
盛り上がるネタ3 失敗談やコンプレックス
失敗談やコンプレックスを話すことによって自己開示をすることができ、より距離が縮まります。
自分の弱みを明るくさらせる人は、人から信用され、親近感を感じてもらえます。勇気を持って、まずは自分からコンプレックスを明るく打ち明けてみましょう。
してはいけない話題
盛り上がる話題の反面してはいけない話題というものがあります。これらをしてしまうと、異性から嫌われるだけでなく、今後の合コンに声が掛からなくなるという可能性も出てくるので、注意しましょう。
NG1 過剰な下ネタ
適度な下ネタなら盛り上がるのですが、過剰な下ネタはドン引きされてしまうだけなので、下ネタ話をするにしてもセーブしましょう。
例えば、「オナニーって何回するの?」とか「好きな体位は?」などはNGの分類です。
飲み会とか合コンで下ネタと血液型と占いの話で盛り上がろうとするやつとは仲良くなれない。こいつ話術の能力がないんだなって思う
— タカスギ (@takasgi) May 15, 2020
NG2 ただの自慢
異性に良い様に見せるために自慢話をしたくなる気持ちはよくわかりますが、自慢話も下ネタ同様にセーブすることが大切です。
例えば「この腕時計〇〇万したんだよね〜」などです。そういう自慢は、話を振られてからようやくするものです。
大事なのは話ネタではなく「共通点」と「聞き方」
合コンで最も大事なのは、話ネタではなく「共通点」と「聞き方」です。
人間は、共通点が多ければ多いほど、その人に対して好印象を持ってしまう生き物です。合コンで大事なのは、無理やりにでも共通点をたくさん作ることです。
例えば、合コンネタあるあるの「出身地」の場合
「出身は千葉で、今は横浜に住んでます」に対して、「え、俺のおじいちゃんと一緒!」などと、無理やりにでも共通点を作るのです。(間接的でもOK)
また、人間は自分の話をするのが一番好きな生物です。自分の好きな映画やファッションについての話は永遠とできるのに、人の好きなブランド話などには、ほとんど興味が少ないのです。
だからこそ自分の話を真剣に聞いてくれる人を好みます。