「対面で会う時は、良い感じに女性からモテることができるのですが、LINEだといまいち盛り上がりません。どうしたら女性にモテるLINEをすることができますか?」
今回はこの質問について回答していきます。
LINEに限らず出会い系アプリなどは、チャットのやりとりだけでモテるかモテないかが決まってきます。
本記事の内容
LINE上でモテるための大切な考え方
LINEで使える心理テクニック
今すぐ使える必殺テンプレート
LINE上でモテるための大切な考え方
まず、モテLINEテクをご紹介する前にLINE上で女性に気になって貰うための考え方をご紹介します。
この考え方を知っておくだけで女子にモテるだけでなく、あなたの上司との距離も縮めることができます。
1.どうしたら自分のことを考えて貰う時間を増やせるか
あなた自身も経験あると思いますが、お風呂とかトイレにいる時にふと頭に思い描いちゃう女性のことをいつの間にか好きになってしまったことありませんか?
それはザイオンス効果と言ってある特定の人物の事を考える時間が多くなればなるほど、無意識にその人のことが気になってしまう心理学によるものです。
ポイント
ふとした瞬間にあなたの事を考えてしまうような
チャットを定期的にすることで女性からモテることが
できちゃうのです。
その具体的なLINEのやり方も後に説明します。
2.質問はしすぎない
よくLINEで距離を縮めたければ、まず質問をたくさんしましょうに書いてあるブログやノウハウ本がありますが、それま間違いです。
もちろん質問によって距離が縮まるのは確かですが、
あまり質問をしすぎても相手から嫌われてしまいますので、質問を連続させるのはNGです。
質問する時は、前回質問した時から5往復以上のやり取りをしてからにしましょう。
3.LINEでも名前で呼ぶ
例えば
「好きな映画とかあるの?」より
「〇〇さんって好きな映画とかあるの?」
みたいに、LINE上でも名前を入れてあげるだけで、相手との距離をめちゃくちゃ縮めることができます。
毎回のやり取りに名前を入れるのは、しつこく思われるかも知れませんが、定期的にLINEのチャット上でも相手の名前を入れてあげるのが大事です。
LINEでモテるためのテクニック5選
それでは、いよいよLINEで女子にモテるためのテクニック5選をご紹介していきます。
ツァイガルニク効果
これはプロのマーケッターやテレビ局なども使っているタクニックで、「完了していないことを頭の中で考えちゃうという心理学のテクニック」です。
例えば、大きな仕事をやり残したまま休日を迎えた時に、ふとした瞬間に「あ〜明後日出勤したら片付けないといけないこといっぱいあるな〜」みたいに考えちゃいますよね。
これをLINEで応用することによって女性からモテることができます。
具体的にどうやるかというと”相手が気になる話の時に返事を敢えて遅らせる”です。
「〇〇って好きな人いないんだっけ?」とか
「〇〇って今彼氏いるんだっけ?」みたいな
脈アリを想像させるような質問したら
「いるよ!〇〇(あなた)はどうなの?」のように質問の意図を探るような質問が帰ってくると思いますが、その時にいつもの5倍くらい返信を遅くしてみるのです。
女性からすると、その答えがめちゃくちゃ気になってしまって「早く返信来ないかな〜」「まだ既読つかないな〜」みたいな心境になります。
これによって先ほど説明したザイオンス効果が抜群に発揮されるわけです。
ザイオンス効果
ある特定の人物の事を考える時間が多くなればなるほど、無意識にその人のことが気になってしまう心理学
質問返し
これはLINEでモテるだけでなく、社会現場でも有効な手段になっています。
質問には大きく分けて2種類あります。
・本気で答えを知りたい質問
・同じことを聞いて欲しい質問
これを見分けることであなたも簡単にLINEでモテることができるようになります。仕事とか業務連絡系じゃない限り基本的に「同じ事を聞いて欲しい」に当てはまります。
特に女性の場合は男性よりも”私のことをもっと知って欲しい”思考が強いので、尚更当てはまります。
女性が「好きな人いるの?」「最近あった良いこと教えてよ!!」みたいな感じで言ってきたときは、あなた自身の答えを送信した後に
「〇〇(相手の名前)はどうなの?」と聞き返してあげてください。
基本的に肯定してあげる
例えば女性から
「今日〇〇したら店長に怒られた・・・」みたいなLINEがきた時はどのように返すのがベストでしょうか。
A「それはお前が悪い」
B「そういうときはこうした方がいいよ」
C「それは大変だったね。そんなことでいちいち怒らないでもいいのにね」
答えはCです。女性が相談してくるときは”アドバイス”なんて求めていません。”共感”を求めているのです。
なので常に肯定してあげることを意識しましょう。