男性が射精することや女性がオーガズムに達することを目的としている普通のセックスと違い、精神的な交わりを重視するポリネシアンセックス。
彼と体をつなげる以上に、心をつなぎ合えるセックスとして人気のあるポリネシアンセックスについて今回はご紹介していきたいと思います。
本記事の内容
✔︎ポリネシアンセックスの説明
✔︎ポリネシアンセックスのメリット
✔︎ポリネシアンセックスの具体的なやり方は?
✔︎みんなのポリネシアンセックス感想
ポリネシアンセックスとは?
ポリネシアンセックスとは、ニュージーランド、ツバル、などといったポリネシア地方に伝わる伝統的なセックスの方法です。
肉体的な快楽よりも、精神的なつながりを重視したセックスで、5日間かけて行うことで【究極の快感】が得られるといわれている官能的なセックスのことです。
5日間のうち4日間を愛撫に使い、5日目に初めて挿入を行うというもの。通常のセックスでは一瞬しか得られなかった快感が持続し、これまで感じたことのない深いオーガズムを感じることができます。
ポイント
- 合計5日間で行うセックス
- 4日は性器以外の愛撫だけに留める
- 毎日の愛撫も最低1時間
- 挿入した後、30分はピストンを行わず、動かさない
ポリネシアンセックスとスローセックスの違い
ポリネシアンセックスとスローセックスはしばしば混同されますが、両者は異なるものです。
5日間かけるポリネシアンセックスとは異なり、スローセックスであれば愛撫に1時間程度が目安。1日あれば十分堪能できます。
ポリネシアンセックス・・・4日間愛撫に掛けて5日目にようやく挿入するため、これまでにないオーガニズムを感じる事ができ、カップル感の絆がより一層深まる
スローセックス・・・イチャイチャにたっぷり時間を使ってからその日のうちに挿入をする一般的なセックス と同じ。愛撫が長い分お互いのムードが最高潮になります。
ポリネシアンセックスのメリット
何でわざわざ5日も掛けてセックスするの?と疑問に思うかもしれませんが、実はポリネシアンセックス奥深いメリットがたくさんあります。
もちろん時間が掛かるというデメリットはあるかもしれませんが、それ以上にメリットが大きいのです。
ポリネシアンセックスメリット
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マンネリを解消できる
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生理中のセックス に向いている
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究極の快楽を体験できる
マンネリを解消できる
同じ相手で何度もセックス をするとマンネリ化してきてしまいますよね。そんな時に大活躍なのが、ポリネシアンセックスなのです。
ポリネシアンセックスは普通のセックスと違って数日かけて2人アで1つの目標に向かっていくものです。
普通のセックスよりも時間はかかってしまうのですが、付き合いたてのころのようなドキドキや期待を思い出すことができるでしょう。
生理中のセックス に向いてる
セックスをするのが好ましくない生理中に良い感じのムードになってしまった時にもポリネシアンセックスはおすすめです。
生理中にポリネシアンセックスをすることによって「生理中に挿入される」のを防ぐ事ができますね。生理中の挿入は結構危険ですからね。
究極の快楽を体験できる
「究極の快楽」とはどんなものかという説明はもう、経験するほかありません。
一般的なセックスの場合、男性は射精時にオーガズムを感じますが、その快感はすぐに収まってしまいます。 つまり、続性がないのです。
しかし、ポリネシアンセックスの場合、男性でも持続的なオーガズムを体験しやすいのです。
挿入まですごくじれったい気持ちになるのですが、どんなセックスよりも気持ちのいいセックスができるのがポリネシアンセックスです。
ポリネシアンセックスのやり方
では、ポリネシアンセックスの具体的なやり方をご紹介していきます。
何度もお伝えしているように、ポリネシアンセックスは5日間掛けて行うセックス で、最終日にだけ挿入をします。
なので、まずは最終日をいつにするか2人で決めましょう。
初めの4日間
はじめの4日は挿入をせず、裸で見つめあい、お互いの体を愛撫するだけにとどめておきます。
普段は触れないようなお互いの体の様々な箇所を愛撫したりキスをしたりして、1時間ほどかけてじっくり愛し合いましょう。
ただし性器への愛撫はNG。ここで交接したい欲をぐっと抑えられるかが正念場です。あくまでも挿入の日のために気分を盛り上げていくための期間です♡
5日目
挿入のための気分がお互い最高峰まで来ている5日目ですが、5日目もしっかりと1時間くらい掛けて愛撫をしましょう。
そして性器への愛撫もここで解禁。4日間焦らしに焦らした性器はかなり感度が上がっているはず。あまりの気持ちよさに、男女問わずここで何度もオーガズムに達することも。
男性器を膣に挿入した後、30分はピストン運動を行わず、抱きしめたり、愛撫をしたりしましょう。
30分が経過したら、ゆっくり動きます。ゆっくりしたピストン運動と休憩とを交互にはさみながら、40分間ほどピストン運動を行います。
お互い性感が高まっているため、あとは激しい動きをしなくとも、とてつもない快感と幸福感で満たされるでしょう。
ポイント
オーガズムの後も、性器はつながったままにする。そうすることで、快感の波が何度も押し寄せて来ます。
体位はバックや騎乗位よりも、スローに交接できる座位や側位で行いましょう。
ポリネシアンセックス経験者の感想
ポリネシアンセックス経験者の感想をみていきましょう。
ポリネシアンセックス感想①
性欲を我慢して、5日目やっと射精した時の気持ち良さが大きかった。
いつもよりイチャイチャできたし、将来勃起ができなくなっても楽しめる方法だと思った。そしてスキンシップの時間がとれて嬉しい!
僕らみたいな初心者は、まずはポリネシアンセックスのルールをあまり考えずに、イチャイチャだけするのもアリだと思う。
ポリネシアンセックス感想②
彼氏への愛おしさが倍増した。
1〜4日目の焦らしによって性欲が強くなった。
しっかり濡れていたので、痛くなかった。普段はクリイキだけど、挿入中にオーガズムに♡5日目は今までのセックスの快感とは、また別の快感があるような…本当に表現が難しいです。中イキをあまりしたことがなかったのですが、「ポリネシアンセックスで感じたあの快感が中イキなのかな?」とも思いました。
感想2
ポリネシアンセックス感想③
ポリネシアンセックスの魅力に憑りつかれているうちの1人です。
平凡な夫婦生活でしたが、次第にセックスが義務のように感じ、私が興奮できず濡れなくなってまいました。夫もそれを察し、ネットでポリネシアンセックスを調べて実行しようと持ち掛けてくれました。
愛撫を繰り返すうちに、自然と体が火照り夫を求めるようになっていきました。とくに日数を決めたわけではりませんが、週末になるころには心の高ぶりが頂点に達し、自分から夫を求めていました。
夫も自然と私の服を脱がせ、挿入しました。驚いたことに、挿入しなくても5分おき程度でオーガズムがやってきました。体が熱くなり、オーガズムに身を任せました。
夫も私も果て、終わった後は今まで感じたことがないような幸福感に包まれました。
ポリネシアンセックス感想④
まず入れた瞬間に思ったのが膣が非常に熱くなっているということ。
そして長時間我慢したせいか私の興奮度も半端ない!入れた瞬間にボルテージが一気に上がりますが動かすのを堪えて我慢します。
動かしていないのにどんどん息が荒くなり顔も真っ赤に、目がとろーんとしてとても甘えてきます。
ラストスパートにちょっとだけ動かすと…すごい声を上げて喘ぎ始めます、そのままピストンを続けると体をぎゅっと絞め絶叫しながらビクビクし始めて、お互いに興奮が止まりませんでした。
本当に夢のようなセックスを味わうことができました。