生理中なのにセックスをしてしまったのですが、大丈夫ですか?
生理中にセックス がダメな理由って何でですか?
今回はこんな質問に答えていきたいと思います。
本記事でわかる事
✔︎生理中のセックスの4つのリスク
✔︎生理中にセックス をしてしまった時の対処法
✔︎生理中のセックスの方法
生理中のセックス 4つのリスクとは?
生理中にセックス をする事でどのようなリスクがあるのか、まずは順にみていきましょう。
生理中のセックス のリスクは次のようになっています。
4つのリスク
-
「子宮内膜症」の原因に
-
ウイルス感染しやすい
-
生理の後半は、妊娠する可能性もアリ
-
血液を介して男性側に感染するリスクが高くなる
リスク1 「子宮内膜症」の原因に
生理中のセックスは子宮内膜症のリスクを上げる可能性があります。
生理中、体内では子宮の外に経血が出る一方、卵管から月経血が逆流するという現象が起こるんです。それが子宮内膜症の原因だと考えられています。
セックスをすることによってこの逆流する量がさらに増えると一般的に言われています。
リスク2 ウイルス感染しやすい
生理中は膣内の免疫力が落ちた状態になり、感染に対する抵抗力が弱まります。
月経血中には多数の雑菌が存在しているため、セックスによってその血液を押し戻してしまうと、子宮内や子宮周囲に感染を引き起こす原因となります。
また、出血中は、いわゆる性感染症への抵抗力も落ちている状態ですので、生理中のセックス は性感染症に感染するリスクも高いと言えます。
リスク3 妊娠する可能性もアリ
生理中だからと言って妊娠しないと思っている人が結構いるみたいなのですが、生理中であっても妊娠する可能性はあります。
例えば男性が「生理中は妊娠しないからコンドーム付けなくても大丈夫」という認識を持っていた場合普段より中出しされてしまう可能性は高まります。
生理中にセックス をして妊娠してしまって、感染症に感染していた場合、赤ちゃんにも影響を及ぼしかねません。
リスク4 血液を介して男性側に感染するリスクが高くなる
感染源となる細菌やウイルスは、膣分泌物や精液などの「体液」に含まれます。
生理中にセックスをするということは、「血液」にも無防備に触れることになるわけです。指にある小さな傷からも、感染源は侵入します。
生理中のセックスは、単純に不衛生であったり、周りを血液で汚してしまうというだけではなく、健康面でも非常にデメリットが大きい行為なのです。
生理中にセックス をしてしまった時の対処法
もし生理中にも関わらずセックス をしてしまった場合、どういう対処を取ればいいのかということについても説明しておきます。
生理中のセックス による感染症などは、セックスしてすぐに症状が出るわけでなく、3〜5日ほど症状が出るまでに時間がかかります。
感染してからだと大分手遅れになる可能性も高いので、もし、生理中にセックスをしてしまった場合は、迷わずに産婦人科にいきましょう。
生理中のセックス の方法
生理中のセックスが厳禁とは分かっていても、彼はムラムラしている様子。
大好きな彼のためにどうにかしてあげたい…という健気なあなたは、口と手だけを使って欲求不満を解消してあげましょう。
Aさんの場合
私が生理のときは、できるだけ我慢しようとしてくれる彼。
そんな姿がいじらしくて、ついちょっかいをだしたくなってしまうんですよね(笑)
だから私は、服の上から彼のアソコを触って、大きくさせちゃうんです。
そうして彼が我慢できなくなってきたところで、パクッと(笑)
最初はぺろぺろって飴みたいにゆーっくり舐めるだけ。
彼の息が荒くなってきたら徐々に口にくわえて、吸ったり奥まで入れたりしてます。
生理中じゃなかったら我慢できなくなった彼に襲われるところだけど、生理中は私が主導権を握っているようで、なんだかより一層彼のことが愛おしくなるのでおすすめです。
彼がムラムラしてしょうがないときは、手コキやフェラで射精させてあげましょう。
そうすることで彼も賢者モードになり、戦闘力を失ってくれます。