セックスの四十八手(48手)でも人気度の高い『うしろやぐら』
うしろやぐらはと言うと聞き覚えのない方も多いかもしれませんが、俗に言う”立ちバック”です。
うしろやぐらはセックス経験者ならほとんどの方が経験したことのある体位かもしれませんね。
うしろやぐらは大人のアダルト知識ブロガーのめっぽさんもオススメの体位♡
今回は『うしろやぐらのやり方を徹底解説!』をご紹介していきます。
うしろやぐら
48手の中でも 比較的簡単にチャレンジできるうしろやぐら。女性は立った状態で壁や窓枠に両手をつける姿勢になり、男性は後ろから女性を突き上げるように挿入する体位がうしろやぐらです。
二人とも立った状態なので、トイレの中や洗面所など狭い場所でのセックスでは重宝します。
上着を脱がず、スカートやワンピースを捲り上げて、ショーツだけ下ろせばうしろやぐらはできるので、着衣セックスをしても衣服を汚したり、シワができにくいことから屋外でのセックスにも向いています。
うしろやぐらポイント
- 男性主導
- 初心者でも楽しみやすい
- 場所を必要としない
- 男女ともに感じられる
- 3点責めもされやすい
- 気持ちい場所に当たりやすい
立ちバックはGスポットや膣の奥に当たりやすい体位だと言えます。Gスポットとは、女性の膣内にある性感帯のこと。膣の入り口から3~5cmのところにある女性が多いとされています。
そのため、 浅い位置でGスポットを狙って突かれるとたまらないという声が聞かれます。
身長差が大きい場合は不向き
男女の 身長差が20cm以上あると男性が中腰のままピストンを続ける格好になり、男性の負担が大きくなりますので、お勧めできません。
身長差がある場合は、素直に違う体勢にしましょう。
うしろやぐらのやり方
後櫓をしている男性の視点は女性を見下ろす状態になり、ピストンによってユサユサと揺れる女性の体は男性にとって、とても絶景です。
うしろやぐらは男性にとって、支配欲や征服感が満たされて、視覚的なエロスを掻き立てられます。
基本姿勢
- 女性は壁に手を付ける
- お尻を突き出す
- 男性に優しく挿入してもらう
- 男性主導でピストン
うしろやぐらは壁さえあればどこでもできる簡単な体位ですの。また、相手がセックス昇進者だった場合は 女性がペニスを持って挿入のサポートをしてあげるとスムーズにいきます。
男性目線のうしろやぐら
セックス はコミュニケーションですからね。男性がこの体位についてどう思っているのかなども、知っておく必要があります。
男性目線のうしろやぐらは、積極的にやりたい体位です。と言うのも理由は5つあります。
- ピストンが男性主導な為、イキそうになっても調節できる
- 多くのバリエーションを楽しみやすい
- 女性を支配できる
- 挿入しているところが見れる
- 乳首も同時に責めやすい
なぜ男性にうしろやぐらが人気があるかと言うと、早漏の人でも自分自身でイクタイミングを調節できるからなのです。 日本人の半数以上は早漏と言われていますからね。
男性も出来るだけ長くセックスを楽しみたいのです。
また、うしろやぐらは普段控えめな男性でも、狼になりやすい体位なので、S属性の男性からしても大変人気のある体位です。
うしろやぐらまとめ
うしろやぐらは立ったまま挿入できる便利な体位だけでなく、様々な体位に移行しやすいと言うメリットがあります。
また、腰を動かすたびにプリンのように揺れるお尻は男性を最高に興奮させます。 野外での後櫓にも挑戦してみるのも良いかと思います。くれぐれもばれないように。